BLOG

2025.08.29ブログ

【文京区・本駒込】小学生向けプログラミング教室 | 2025年夏 ワークショップ Scratchコース「アプリで輝く高齢化社会の新しいカタチ」

こんにちは!タイムレスエデュケーションの日高です。
先月の29日に、当教室の本駒込校にてワークショップを行いました。

「もし小学生が今話題の『生成AI』を相棒に、高齢化社会で起こる問題を解決するアプリを作ったら…?」

このようなテーマで実施して、子どもたちは同じグループのメンバーと協力しながらアプリを作りました。本日の記事では、柔軟な発想とAIの力を組み合わせてアプリ開発に挑戦した、アツい1日の様子をご紹介します。是非、最後まで楽しんでいってください!

高齢化社会で起こる問題を掘り下げよう


まずは「高齢化社会って、どんなことが起こるんだろう?」という大きなテーマから始めました。講師がいくつか例を紹介した後は、考えを広げる秘密道具「マインドマップ」の出番です!子どもたちの目線から「階段をのぼるのが大変そう」「病気になったら心配…」といった身近な意見が飛び出しました。さらに考え続けた後は、「働く人が少なくなったら、お店や農家さんも困るんじゃない?」と社会全体の課題にまで考えを広げることができました。

たくさん出た課題の中から、今回子どもたちが「解決したい!」と選んだテーマは人手不足でした。 「どうして人手不足になるんだろう?」と原因を探っていくと、「農家さんって、後を継ぐ人がいないって聞いたことある!」「体力がいる仕事は、お年寄りには難しいよね」など、次々と意見が出て来ました。みんな真剣そのものです。
そして原因を書き出した後は、それぞれの原因に対する解決策も考えました。例えば農業に関しては、機械化を進める、仕事の魅力を後継者に伝えるなど、解決のためのアイデアを色々と出すことができていました。

生成AIを活用してアプリの内容を決めよう


さあ、ここからが今回の目玉!自分たちが考えた原因や解決策について、最強の相談相手「生成AI」に聞きます!


「本当にこれで合ってる?」「もっといいアイデアはないかな?」

子どもたちが考えた質問を、まずは講師がAIに入力します。そしてAIからの回答を講師が説明すると、「なるほど!」「そっか、お給料を高くするだけが答えじゃないんだ!」 と子どもたちが納得します。自分たちだけでは思いつかなかった新しい視点に、驚きと発見の連続だったようです。

AIからの的確なアドバイスを受けて、「動画で仕事の魅力を伝えたら面白そう!」「最新の機械を紹介すれば、お年寄りも農業に挑戦できるかも!」と思考はどんどん進んでいきました。 生成AIという優秀なブレストパートナーと協力したことで、子どもたちの考えもより広がった様子でした。


最終的には、生成AIからのアドバイスを踏まえて考え直した後、アプリに搭載する機能を以下の3つに決めました!

・品出しなど高齢者でもできる仕事を紹介する機能

・農業で利用されている最新技術を紹介する機能

・農業の魅力を伝える機能

アプリを作って発表しよう


アプリの内容と機能が決まったら、いよいよアプリ開発の時間です。まずは大きな模造紙に、画面のイメージや使うキャラクタを書き出していきます。「このボタンを押したらクイズが出るようにしよう!」「白菜がザクザク収穫できるアニメーション、面白くない?」と、自分たちのアイデアがどんどん具体的になっていく、一番楽しい時間です!


そしてアプリ作成前の準備を一通り終えて、それぞれの受講生が担当する機能を決めた後は、スクラッチというビジュアルプログラミングができる環境を用いて、アプリ開発を進めました。最初のメニュー画面では「高齢者ができる仕事」、「最新技術の紹介」、「人手不足の職業の魅力」と書かれた3つのボタンが出て来るようにしていました。


メニュー画面から「高齢者ができる仕事」のボタンを押した時は、スーパーで品出しをする仕事のやりがいを紹介する画面に変わるようにしていました。


また「最新技術の紹介」のボタンを押した場合は、農業の自動化技術に関するクイズが出題されるようにプログラムを作っていました。高齢者でも農業を始められる理由が楽しく学べるように、自分で情報を調べながらクイズの内容を考えることができていました。

そして「人手不足の職業の魅力」のボタンを押すと、なんと白菜を収穫するアニメーションがスタート!収穫後には、農業の魅力を伝えるイラストや文章が表示されるなど、子どもたちの「伝えたい!」という想いが詰まったプログラムが形になっていきます。


その後は、みんなが作ったプログラムを一つに合体しました!「あれ、動かないぞ?」「自分のプログラムのせいかも?」そんな壁にぶつかっても、チームで知恵を出し合って乗り越えていく姿は、まさに小さな開発チームそのものでした。


そしてアプリが完成した後は、遂にアプリを発表する時間となりました。少し緊張しながらも、自分たちのアイデアと頑張りが詰まった作品を、説明から実演まで頑張って行うことができていました。


今年のワークショップでは、生成AIを活用するという初の試みを実施しました。生成AIという最先端の道具を使いこなしながら、仲間と協力して社会問題に真剣に向き合った今回の経験は、子どもたちの心に「自分たちの力で未来は変えられる!」という大きな自信を植え付けてくれたはずです。今回ワークショップに参加して頂いた受講生たちには、改めて感謝申し上げます。本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。




タイムレスエデュケーションは、東京都文京区小石川、本駒込、新宿区下落合にて、プログラミング&ロボット教室を開校しております。当教室はお子さまが「誰にも奪われない強み」を見つけ、自分の意思で未来を選べるようになるための教室です。毎回の授業で「探究→創造→発信」を繰り返す構造化カリキュラムを通じて、「論理的思考力」「集中力」「表現力・創造力」「問題解決力」を育みます。秋の無料体験会も開催致しますので、ご興味のある方はぜひお申し込みください。心よりお待ちしております。

コースについて

INFORMATION無料体験会・ワークショップ・ご案内

     

秋の無料体験会

無料体験会を実施します。ぜひ一度ご体験ください!

プログラミング&ロボット教室 授業運営パッケージ

弊社で実施している授業を取り入れたい方々向けに提供しています。