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2021.05.27ブログ

他業界でのIT活用事例4「X-Tec」介護テック(介護×IT) 〜見守り支援システム 眠りSCAN〜

こんにちは。タイムレスエデュケーションの山口です。近年のIT技術の進歩により、「 X-Tec(クロステック)」と銘打ち、IT以外の業界とテクノロジーを組み合わせた、新しいサービスやシステムの開発が進んでいます。今回は、介護業界とテクノロジーを組み合わせた介護テックの事例を紹介します。


◆介護業界の課題


介護業界の課題に一つに、少子高齢化による人材不足があります。少子化により、労働人口が減少しているにもかかわらず、高齢化によりサービスを必要とする利用者は増加しているので、どの介護福祉現場でも人手不足が問題になっており、今後もさらに深刻化することが考えられます。こうした人手不足を解消する方法として、IT導入が注目されています。ITを導入することで、介護従事者の負担をなるべく減らし、一人一人の生産性を向上させることで、人材不足を補う考え方です。今回は、そんな介護業界でのIT導入の事例を紹介します。


◆見守り支援システム 眠りSCAN


眠りSCANはマットレスの下に設置したセンサにより、体動(寝返り、呼吸、心拍など)を測定し、睡眠状態を把握することができます。センサーをマットレスの下に敷いてスイッチを入れるだけで測定可能で、測定した情報をパソコンや携帯端末でリアルタイムに一覧表示することができ、入居者の状態変化があった場合はその情報を各端末に通知することも可能です。これにより、行動の変化が予測できるようになり、居室を巡回する事なく入居者の状態を確認することができるので、介護スタッフの負担を減らすことができます。そのため、スタッフの少ない夜間も入居者の状況に合わせた介護・見守りが可能で、入居者の安全を守ることができます。また、測定したデータは睡眠日誌や呼吸日誌として長期的変動を記録、閲覧することができます。少ない人数でも生活リズムを把握することで個人に合わせたサービスを提供できるようになるだけでなく、蓄積したデータを元に、看護師や主治医に健康相談などを行うこともできます。そのほかにも、ベットの足に設置した荷重センサーを使用して、利用者の状態を計8段階で検知し、ご利用者に合わせてそれぞれを通常、注意、警告の3段階で通知するリコー「みまもりベッドセンサーシステム」やシートセンサーや映像センサーを利用して入居者の体の動きを詳細に把握するPanasonic「LIFELENS」など、さまざまなサービスが存在しています。


◆まとめ


今回紹介したのは、介護業界の人材不足を解消するための事例です。日本では、介護業界だけでなく、さまざまな業界で少子化による労働人口の現象が課題になっています。それを解決するために、IT導入の流れが加速しており、IT人材に対する需要も高まっています。ぜひこの機会にプログラミングを学習して、社会で活躍できる人材を目指してはいかがでしょうか。



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