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2021.05.15ブログ

他業界でのIT活用事例3「X-Tec」InsurTech(保険×IT) 〜テレマティクス保険〜

こんにちは。タイムレスエデュケーションの山口です。近年のIT技術の進歩により、「 X-Tec(クロステック)」と銘打ち、IT以外の業界とテクノロジーを組み合わせた、新しいサービスやシステムの開発が進んでいます。今回は、保険業界とテクノロジーを組み合わせたInsurTechの事例として、テレマティクス保険について紹介します。


◆テレマティクス保険とは


テレマティクスとは、「テレコミュニケーション(通信)」と「インフォマティクス(情報科学)」を組み合わせた造語で、多くの場合は移動体に通信システムを組み合わせてリアルタイムに情報サービスを提供する仕組みのことを指します。これを利用した保険がテレマティクス保険で、自動車に搭載された機器などで取得した契約者の走行距離や運転特性を保険料に反映する保険のことです。保険の本来の目的である事故時の補償やサービスだけでなく、事故リスクを低減し、交通事故の少ない社会を目指す取り組みです。


◆日本でのテレマティクス保険


ソニー損害保険では、スマートフォンで計測した運転特性データから事故リスクを推定し、その結果に応じて保険料をキャッシュバックする「GOOD DRIVE」を販売しています。スマートフォンにインストールした専用アプリと契約時に送付される専用デバイスを使用して「走行時間」「アクセル」「ブレーキ」「ハンドル」「走行中のスマートフォン操作の状況」で構成される運転特性データを測定し、それを元に推定された運転スコアで、保険料のキャッシュバック率が決められます。また、測定された運転特性データに応じて運転スコア向上のためのアドバイスや走行経路、運転スコアに影響するような操作をした地点の確認をすることができ、事故リスクが低減していくことも期待できます。そのほかにも、あいおいニッセイ同和損害保険の「タフ・見守るクルマの保険プラスS」や損害保険ジャパンの「DRIVING!」など、スマートフォンやドライブレコーダーなどのさまざまな機器を利用したテレマティクス保険が販売されています。


◆まとめ


今回紹介したのは、自動車保険にテクノロジーを導入することで、交通事故リスク低減に向けた新しい価値を生み出すことに成功した事例です。この例でわかるように、商品やサービスにテクノロジーを導入することで、今までにない新しい価値を作り出すことができます。そのため、さまざまな業界で、テクノロジーの導入が進んでおり、IT人材に対する需要も高まっています。ぜひこの機会にプログラミングを学習して、社会で活躍できる人材を目指してはいかがでしょうか。


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