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2021.02.05ブログ

IT業界ってどんなところ?意外と知らないSler(エスアイヤー)4分類

こんにちは。タイムレスエデュケーションの山口です。

近年はSIer(エスアイヤー)と言う言葉を聞いたことがある人が増えているかもしれませんが、正しい意味を理解している方は少ないのではないでしょうか。SIerは、システムインテグレーター(System Integrator)とも呼ばれ、顧客の課題を解決するために、ITシステムの開発を引き受ける企業のことをさします。SIerは、企業の特徴によって「メーカー系」「ユーザー系」「独立系」「コンサル系」に分類されます。今回は、SIerの4分類について解説していきたいと思います。

◆メーカー系


メーカー系SIerとは、日立、NECなどハードウェア(PCなど)開発会社の情報システム部門が子会社として独立した企業のことを差します。例えば、日立システムズ、NECネッツエスアイなどが挙げられます。自社製品を使用して、インフラ構築を行うことができるため、お客様の課題に対して、ハードウェアからソフトウェアまでトータルサポートできる点が強みです。その反面、プロダクト面でメーカーの縛りが存在するため、顧客の課題に対して、自由にシステム開発ができない場合もあります。

◆ユーザー系


ユーザー系SIerとは、金融系・通信系・物流系など、他業種企業の情報システム部門が分社独立した企業のことを差します。例えば、NTTデータ、伊藤忠テクノソリューションズなどが挙げられます。属している業界に対するノウハウを保有し、親会社から安定して案件を受注できる点が強みです。その反面、顧客が偏っているため、属している業界の業績に左右される面もあり、親企業以外から案件を獲得しようとする企業も増えています。

◆独立系


独立系SIerとは、親会社が存在せず、SI事業を目的に独立している企業のことを差します。例えば、大塚商会、日本ユニシスなどが挙げられます。関わる業界も多様で、メーカーやベンダーに囚われず、自由度の高いシステム開発を行うことができる点が強みです。その反面、親会社などからの案件受注はないので、独自で案件を獲得し続ける必要があります。

◆コンサル系


コンサル系SIerとは、システム開発ではなくIT活用のコンサルティングをメインに担当する企業のことを差します。例えば、アクセンチュアや野村総合研究所などが挙げられます。経営課題や経営戦略に沿ったIT技術導入の提案やコスト削減のためのシステム導入提案などの上流工程を担当することが多いため、クライアントと近い立ち位置で仕事をすることが出来ます。その反面、プログラムの実装やテストなどの下流工程に関しては、下請け会社に外注してしまうことも多いので、プログラムの実装などの開発力を身につけたい場合は、ミスマッチになってしまうこともあります。

◆まとめ


いかがでしたでしょうか。今回は、SIerの4分類について説明させていただきました。SIerの分類について理解いただけたでしょうか。IT技術の進歩に伴い、日本では、ITを利用したシステムの導入などの需要も高まっています。そのため、ITスキルやプログラミングスキルを保有している人材の重要度も高まっていますので、是非このタイミングで、プログラミングを学習し、成長を続けているIT業界への就職を目指してみてはいかがでしょうか。

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