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2024.07.02タイムレスな子供の教育

プログラミングスキルが拓く未来:コンピュータ活用の無限の可能性

こんにちは!タイムレスエデュケーションの鈴木です。先日、子どもたちに将来必要となるスキルについて紹介させて頂きました。子どもたちにプログラミング教育が重要なのはよく聞くけど、なぜ?と思った方はぜひご覧ください。本日はコンピュータの使い方を覚え、プログラミングの技術が身に付いた先で、どのような場面で役立つのかを書かせていただきます。どうぞ宜しくお願いします。


コンピュータの基本的な操作を覚えた場合


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さて、コンピュータを使うにもマウスやキーボード、ローマ字入力などを覚えなくてはいけません。これらの基本操作を覚えると様々な場面で役立つようになります。裏を返すとコンピュータの基本操作が身についていなければ、今後の学習や生活、将来仕事に就いたときなどでも不利な状況になります。イメージできるよう少し具体的に見ていきましょう。


<学校>



実際、大人になってからでも遅くないのでは?と思う方も多いのではないでしょうか。しかし、2019年よりGIGAスクール構想が始まり、全国の児童・生徒1人に1台のコンピューターと高速ネットワークを整備する文部科学省の取り組みが実施されました。調べ学習、レポート作成、学習アプリなど、コンピュータを使う機会はたくさんあり、コンピュータの基本操作が身についていないと本来の作業が進まず遅れを取ってしまいます。また、AIドリルなど便利な学習アプリがいくつかありますが、自動採点や苦手分析による学習範囲の絞り込みなど最大限活用できれば、学習の効率は圧倒的によくなります。もちろん紙を使って実際に書いた方が重要な場合もありますが、場面によって使い分けることができれば、学習・作業の効率が上がり、時間にも余裕が生まれます。コンピュータを使いこなして学習する人と比べると学力の差はより広がってしまうでしょう。


<私生活>



さて、学校の学習以外のところでも考えてみましょう。絵描きや音楽など様々な分野でデジタルが主流となっていますね。もちろんアナログの良さや手描きの良さは重々承知していて、かくいう私もどちらかと言えばアナログ派です。ただ、チャレンジするというところで見てはどうでしょうか。すでに便利なアプリケーションがいくつも登場し、様々なことが誰でも簡単にいつでもできるようになっています。例えば、楽器が演奏できずともアプリを使えばサンプリングされた音を使って簡単に音楽が作れます。さらに、英語が話せなくとも外国の方ともコミュニケーションが取れ、画材や絵の具、筆など準備しなくとも好きなだけ絵や文字を描いて、間違えても簡単にやり直しができます。コンピュータさえ使えてしまえば、あまり知識や経験がなくとも今までできなかった経験が簡単にできるようになります。経験の幅が広がれば世の中の見え方も大きく変わり、これからの時代で重要な創造性をより育むことができるのではないでしょうか。


<社会人>



今度は社会に出た時のことを考えてみましょう。どの業種であってもコンピュータを使わない方が少ないかと思います。一つタイピングを例に考えてみましょう。どのような職業であってもメールや企画書作成などタイピングの機会は多いですね。タイピングが遅ければ簡単な作業にも時間が取られてしまい、時間に余裕がなくなります。現代と比べ、今の大人たちは子供の時にコンピュータを使っていた人の割合は少なかったので、社会に出てから覚えたという人もいるのではないでしょうか。ただ、今の子どもたちは昔よりもコンピュータに触れる機会は圧倒的に多く、使えて当たり前の時代となっていくでしょう。もしかすると「タイピングできません」は「字が書けません」と同じような意味合いになるかもしれないですね。また、会社によって使用する業務アプリケーションは様々です。メールアプリを一つとっても、Googleやマイクロソフトなど複数のアプリケーションがあります。普段からコンピュータに触れていれば、「この機能は前に使ったアプリのあれのことか」と関連づけて考えることができ、それぞれのアプリケーションについて一からやり方を覚える必要もなくなるでしょう。


コンピュータの構造を理解し、プログラミングも習得した場合


では、コンピュータを使いこなし、さらにレベルアップして「コンピュータの構造を理解してプログラミングも覚えた!」となった場合を考えてみましょう。コンピュータを活用した仕事について注目しながら見ていきましょう。


<農業>



農業とコンピュータはどのように結びつくのか?実はすでに様々な場面でコンピュータの活用が進んでいます。例えば、土壌の水分量や温湿度、気圧、照度などを調べるセンサーがあります。センサーで得たデータをインターネットを介して蓄積することで、水やりや防除のタイミングが分かるようになります。さらにスプリンクラーなどと連携し、水分が減った時に自動で散水することも可能です。AIを使った画像認識もレベルが上がっていますが、作物の状態を画像で認識し、収穫タイミングを予測する技術なども試みられています。人間が時間をかけていたところを自動かつ適切なタイミングでできれば、より多くの作物を育てることができ、他のことに時間を有効活用できます。こういったシステムがどのような仕組みかを理解できれば、さらにコンピュータを使った提案ができるでしょう。例えば、災害予測からドローンを使って災害に備えることもできるかもしれません。他にもたくさんのセンサーがあり、まだ見ぬ使い方があるかもしれません。AIは何か新しいアイディアを出すのは難しいため、このようなコンピュータ技術の活用を考えるところに人間の創造性が活躍する場面が残っています。農林水産省のHPでも農業新技術活用事例がいくつか紹介されています。


<飲食業・アパレル>



次は飲食業とアパレル産業でのコンピュータ活用事例です。同じ技術を使った事例のため、まとめて紹介させていただきます。某飲食業、アパレル産業ではとある電子タグを使ったコンピュータ技術を活用しています。その電子タグは電波を用いて非接触にデータを読み書きすることができます。電子タグそのものにたくさんのデータを書き込むことはできませんが、電子タグに書き込まれた商品番号からデータを照会することで、金額や商品情報を取得して会計や商品の棚卸しなどが瞬時にできます。



某アパレル産業では、すべての商品のタグに上記左のイラストのように電子タグを取り付けました。会計や棚卸しを楽にするだけでなく、電子タグに書き込まれた出荷情報をみることで、工場で異常が見つかった時にも検品対象を特定することができるようになりました。今まですべての商品を確認していたことと比べれば圧倒的に業務が楽になったことは想像できるかと思います。



某回転寿司ではお皿の裏に電子タグを取り付け、積み上げたお皿にリーダーをかざすして瞬時に金額を算出します。また、お皿のレーン走行距離を調べて廃棄タイミングを知らせることもできています。電子タグの他にも、顧客の注文から好みのネタを分析し、レーンに流すネタを変えるなど、様々なコンピュータ技術が活用されています。以前に飲食業アパレル産業のコンピュータ技術についてXでも詳細に投稿していますので、興味のある方はぜひ御覧ください。


<まとめ>


このように様々なところでコンピュータを活用した事業が展開されています。どのような職業でもコンピュータを使った新しい事業が展開することから、当たり前のように使っているコンピュータ技術がどのような仕組みであるかを理解することは、これからの時代に必然なスキルといえるでしょう。もちろんプログミングを習得すれば、自分で提案したシステムを作ることもできます。希望あふれるアイディアでも、それを実現する方法がなければ賛同してもらえないでしょう。子どもたちが将来仕事に就き、自ら考えたアイディアについて「あのAI技術とあの機械を組み合わせればできる!」など考えられるようになるためにはプログラミング教育が重要になります。もしお子様のプログラミング教育にご興味がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。当教室ではジュニアコースの小学生向けのスクラッチやロボットプログラミングだけでに留まらず、一生もののスキルとしてプログラミング言語の習得も可能です。ハイレベルコースでは、データ構造、制御構造などの内容は通常のPythonの学習と同じにしつつ、見た目の内容をMinecraftを通じて学習することで入りやすくしています。ぜひこの機会にプログラミングを始めてみませんか。最後までご一読頂きありがとうございました。

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