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2020.05.28ブログ

最近よく聞くプログラミングって何?わかりやすく解説します。

こんにちは。タイムレスエデュケーションの山口です。皆様どうお過ごしでしょうか。コロナウィルスの感染対策でロボット従業員を導入して、配膳をさせる飲食店が増えているそうです。なんでも天井に貼ったラベルを読み込んで自分の位置を判断できるとのこと。障害物はセンサーを使って避けることができるようです。テクノロジーはすごいですね。

さて、学校教育にプログラミングが導入されるなど、世間ではプログラミングに対する注目度は高まっています。弊社のブログでも、プログラミング学習やプログラミングを学ぶメリットなどについて度々紹介させていただいております。ただ、馴染みがない方にとっては、そもそもプログラミングって何?と感じている方も多いのではないでしょうか。本日は、そんな方に対して、「プログラミングとは何か」を解説したいと思います。

◆プログラミングの定義


Wikipediaでプログラミングの定義について調べてみたところ、このように書かれていました。
「コンピュータプログラムを作成することにより、人間の意図した処理を行うようにコンピュータに指示を与える行為」

いかがでしょう。理解できましたでしょうか。少し難しいですね。

もう少しわかりやすい言葉でざっくり言うと、プログラミングとは、「コンピュータにやってほしいことをやってほしい順番がわかるようにコンピュータにわかる言葉で教えること」です。「やってほしい順番がわかるように」と「コンピュータにわかる言葉」と言うことが重要ですので、詳しく解説します。

◆「やってほしい順番がわかるように」


コンピュータにやってほしいことを、順番がわかるように教えるために、「プログラム」を作成します。

①プログラムとは


実はプログラムは、厳密にはIT用語ではありません。運動会や結婚式でもプログラムは存在しますよね。プログラムとは、「物事を行う手順を表したもの」です。例えは、運動会は、始めに開会式があり、次に徒競走や応援合戦などの競技があり、最後に閉会式があります。運動会のプログラムとは、「運動会で参加者がどう動けば良いかわかるように、競技の内容や順番が書かれているもの」を指します。IT業界で使用されているプログラムも、運動会の例とほぼ同じで、「コンピュータにやってほしい仕事の内容や順番が書いてあるもの」を指します。コンピュータは人間と異なり、命令されたことしかできません。世間では、「言われたことしかできない新人」など言われることもありますが、コンピュータはその比になりません。前と同じように運動会で例えると、小学生でも「徒競走をやる」と伝えると、順番が来ればスタートの準備を行い、スタートの合図さえ出せば自分たちで判断してゴールまで走ります。しかしコンピュータに徒競走をさせる場合は、以下のように、準備してから走るまでに必要な動きを全て命令する必要があります。

  • 1. 待機する

  • 2. 自分より前に並んでいる人がスタートしたら、1歩前に出る

  • 3. 自分の番になったら、スタート体勢を取る

  • 4. スタートの合図が出たら走り出す

  • 5. ゴールに到着するまで走り続ける

  • 6. ゴールに着いたら止まる


つまり、「徒競走をやる」のような目的を、動きのレベルまで細分化して、プログラムに記載する必要があります。動きをプログラム内で全て明示し、読み込ませることで、コンピュータは正しく動くことができます。

◆「コンピュータにわかる言葉」


イギリス人との会話に英語が必要であるように、コンピュータへの命令は、コンピュータにわかる言語で伝える必要があります。このコンピュータにわかる言語と言うのが、「プログラミング言語」と言われるものです。

 

①プログラミング言語とは


先ほど説明したプログラムは全てプログラミング言語を用いて作成されています。プログラミング言語は言語なので、文法があり、決まったルールで表現されます。人間にも、英語、日本語、フランス語などがあるように、プログラミング言語にも様々な種類があります。それぞれのプログラミング言語には得意なことがあり、用途によって使い分けられます。異なるプログラミング言語は、文法は異なりますが、基本的な概念は同じであることが多いです。例えば日本語と英語でも、主語、述語、目的語などを配置する順番こそ違いますが、主語、述語、目的語の概念自体が異なるわけではありませんよね。

 

②プログラミング学習とは


いわゆるプログラミング学習と言われるものは、まずプログラミング言語について学ぶものがほとんどです。難しそうなイメージがあると思いますが、言語なので小学生や中学生が日本語や英語を学んでいるのとほとんど変わりません。当然一人でアプリやサイトを作成するためにはプログラミング言語以外にもたくさん覚えなくてはならないのですが、プログラミング言語の学習に関しては、年齢や経歴による障害はほとんどなく、どんな人でも実施できるものです。

◆まとめ


今回は注目されているけどよく知られていない「プログラミング」について、解説しました。最初に紹介したプログラミングの定義について、理解することができたでしょうか。

 
「コンピュータプログラムを作成することにより、人間の意図した処理を行うようにコンピュータに指示を与える行為」

実はプログラミングについてよく知らなかったという方の助けになれていましたら幸いです。この記事を読んで、プログラミングについて興味を持ち、学習したくなった方や子供に学習させたいと感じた方がいらっしゃいましたら、ご相談に乗らせていただきますので、是非遠慮なくご連絡ください。

 

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