実施内容

タイムレスエデュケーションで実施する内容に関して説明をします。プログラミングといっても小学生向けにいきなりテキストベースで実施するのはハードルが高いことから、ビジュアルプログラミングを活用しつつ、理解を深めていきます。

各コースの概要は次のページをご確認ください。

エントリーコース

ジュニアコース

ハイレベルコース

ビジュアルプログラミング

ビジュアルプログラミングとは、絵で表現されたプログラミングの処理単位を組み合わせることにより、プログラミングを行う手法のことです。教育用で最も多く使用されているのが、MIT (マサチューセッツ工科大学) Media Lab で開発されたビジュアルプログラミング言語である Scratch です。
当教室では、Scratch を用いて学習を進めていきます。基本的な概念の習得からはじめ、動きのあるアプリケーションやゲームなどを作ることを通じて、理解をしていきます。また、理解度が進んだあとでハッカソンを実施します。
ハッカソンは、プログラミングを短期間で行いアプリケーションを開発するイベントです。このようなイベントを実施し、コラボレーションのスキル向上を図ります。

scratch

マイコンプログラミング

ロボットやセンサーの制御などを行うためのマイコンプログラミングを実施します。
ライントレーサの開発や、ロボサッカーなどのプログラムなどを開発できるようなところまで学習を行います。最初は、Raspberry Pi(図参照)のような小型マイコンボードとセンサーやアクチュエータ(動作する機器)を接続し、それらを動かすことで回路の動きを理解します。
電気回路の接続方法や、プログラムでの制御の記述方法などを学ぶことで、実際の機器がどのように動いているかを知ることができます。先に述べたビジュアルプログラミング言語でも制御できることから、最初のうちはビジュアルプログラミング言語を活用して理解を進めていきます。
その後、テキストベースのプログラミング言語を利用できる段階でテキストベースのプログラミング言語に移行します。テキストベースのプログラミング言語は、Python を用います。Python プログラムから制御して LEDやカメラといった実際の機器を操作する方法を学びます。そして理解が深まったところで、ロボットの応用でライントレースや障害物検知など環境のセンシングの方法を学びます。

raspberrypi

Web プログラミング

Webによるアプリ開発のプログラミングも行います。Pythonを用いて、プログラミングの基礎を学びます。Web サーバの仕組みやHTML(Hyper Text Markup Language の略。Webページを構成するための記述言語。キーワードでテキストを囲むことでテキストに意味づけを行うマークアップと呼ばれる記述スタイルを採用している。)、CSS (Cascading Style Sheets の略。Webページのレイアウトなどを規定するためのスタイルシート言語。文字の大きさや位置、色などを指定することができる。)、JavaScript (JavaScript:Webブラウザ上で動作させることができるプログラミング言語。動きのあるWebページが作れる。現在のWebページの大半で使用されている。)など現在のWebの基本となる部分を交えつつ、開発方法を学びます。

 

さらに上を目指す人へ

上記以外にも、スマートフォンのアプリ開発などを行う場合は、Objective-C (Objective-C:オブジェクト指向(もの:オブジェクトに着目したプログラミングスタイル)の概念を導入したC言語のひとつ。Apple 社が自社のアプリ開発において採用しており、iPhone やiPad 上のアプリケーションを開発するために使用する言語。)、Swift (Swift:Objective-Cの後継の位置付けで導入された言語。iPhoneやiPadのアプリケーションを開発する際に利用する。)、Java (Java:Sun Microsystems (現在はOracle)社が提唱したプログラミング言語。動作環境に依存しない仕組みとオブジェクト指向などの新しい概念を導入した言語であり、開発当初から高い注目を浴びた言語。Android のアプリケーションを開発する言語として採用されている。) など環境に合わせた言語を習得する必要があります。上記の内容を一通り学習した後に、希望者に対してこれらのより実践的な内容を提供します。
プログラミング言語は概念さえ習得できればどのようなプログラミング言語でも自己の努力で習得が可能となるため、きっかけとある種のテクニックをガイドすれば自分で様々なものが開発できるようになります。

smartphone

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